マネックス証券とdocomoが連携することでdポイント面がどのように変化をするのか?について解説します

マネックス証券がdocomoグループ傘下入り開始

マネックス証券が1月4日にdocomoグループ入りしました。詳しくは過去記事をご参照下さい。

docomoがマネックス証券を子会社化!そもそもマネックス証券とは?今後の展開を含めて解説します(ペイトク)

公式サイトではこちらを参照して下さい。

今後のドコモサービスとの機能連携をご紹介(マネックス証券)

それに伴い少し情報が解禁されました。どのように変わるのか今回は続報として解説していきます。ドコモグループ入りすることで、dポイントやdカードでマネックス証券の投資信託を購入できます。

今年(2024年)の夏から秋にかけて連携が開始されます。dカードで投資信託を買えますし、dポイントの現金化も楽になりそうです。

ただし、dカードの三井住友カード連携のカードを持っている人は、dカードで投資信託を買えないので注意が必要です。

マネックス証券とドコモが連携することでdポイント面がどうなるか気になる方は多いと思います。今回、3つに分けてまとめました。

まず1つ目は、dカードで投資信託のクレカ積み立てができます。還元率はまだ不明ですが、現在の1.1%を維持してほしいですね。残念なことに、三井住友カード連携時代のdカードはダメなようで注意が必要です。

2つめは、dポイントで投資信託の購入もできますが、積み立て投資信託には使えません。最後の3つ目は、投資信託の保有ポイントがdポイントも選べるようになるようです。以上について解説します。

マネックス証券公式サイトより

dカードを活用した投資信託の購入が可能に

それぞれ確認していきましょう。まずdカードで投資信託のクレカ積立ができるようになります。現在は、マネックスカードというクレジットカードで1.1%の還元率になっています。

年1回以上マネックスカードを使えば、年会費無料になりますので年会費無料で1.1%はかなり高いです。そこに今回dカードも加わります。残念ながらすぐではなく今年2024年の夏以降です。

貯まるのはもちろんdポイントで、還元率はまだ発表されていません。そういう訳で今後はdカードでもマネックス証券で投資信託の積み立てが可能になります。還元率は不明ですが、1.1%を維持してくれたら良いですね。期待しましょう。

前述の通り2024年夏からマネックスカードとdカードクレジットで投資することができるようになりますが、将来的にマネックスカードが投資できなくなりdカードのみになる可能性もあります。

ただ可能性としては将来的に統合するような形ではあるかもしれませんが、恐らくマネックスカードも継続して積み立て可能になると思います。

理由としては、マネックスカードの公式サイトが積み立てができる事をアピールをして会員を集めているからです。このマネックスカードを持っている人は、マネックス証券で積み立てをするために契約していると考えられるので、突然積み立てができなくなるとはちょっと考えにくいです。

従って今後もマネックスカードで積み立てはできると思います。もう1点、補足説明になります。かなり前にdカードを作った人に残念な知らせになります。

dカードは、以前は三井住友カードと連携をして発行されていましたが、今はUCCカードと提携しているdカードに切り替わっています。その新しいUCCカード連携のdカードのみが、投資信託をマネックス証券で買えます。

カード番号で見分けることができますので、現在お持ちのdカードの最初の4桁を見て、どちらと連携なのか見分けてください。

dカードの冒頭4桁が、[4363]、[5344]、[5365]のいずれかから始まる方が対象になります。

次はdカードにはノーマルとゴールドがありますが、このdカードゴールドの還元率はどれくらいになるのでしょうか?dカードゴールドの年会費は1万1000円ですので、ノーマルと比べて還元率もうちょっと上げて欲しいという気持ちはあります。

dカードノーマルが1.1%になると決まってはいませんが、もし1.1%だとしたらゴールドは1.5%にしてくれたら嬉しいですね。

最悪のシナリオとしては、ノーマルが0.5%でゴールドが1.0%になったりする可能性もあるとは思いますが、ここは期待して待ちましょう。

他のネット証券のクレジットカードの還元率を簡単に比較してみましょう。SBI証券、楽天証券、そしてマネックス証券、PayPay証券、auカブコム証券で比較しましょう。

5%還元はSBI証券のプラチナプリファードです。2%だと、SBI証券のプラチナと楽天証券のブラックになります。この1.1%のところにマネックスカードがあります。

ノーマルカードの扱いなので、年会費実質無料にできます。年会費無料のノーマルカードの中では、このマネックス証券の1.1%が1番高くなっています。

ここにdカードノーマルが入って、そのさらに上にゴールドが入ってくるみたいな展開がベストだと思います。ただ悲しいシナリオとして考えられるのは、PayPay証券みたいなパターンになります。

PayPay証券はゴールドもノーマルも0.7%です。あとauカブコム証券も、ゴールドとノーマルと差がないのでdカードも、そういう風になるかもしれません。この辺は夏以降にならないと分からないので、期待して待ちましょう。

以上、dカードでマネックス証券の投資信託積み立てができる話について解説しました。

dポイントで投資信託の購入が可能に

次は、dポイントで投資信託の購入ができるようになる事に対する解説です。こちらも今年2024年の秋以降、つまり9月〜11月ぐらいになると思います。dポイントを使って、マネックス証券で投資信託を購入できます。

ただ、色々対象外があります。1番大きいのは、積み立て投資信託ができないということです。他には、iDeCoも対象外です。積み立て投資信託がNGという事は、新NISAの積み立て枠も当然NGになります。

逆に新NISA成長枠や税金がかかる特定口座、こういうタイプのスポット購入は、できると思います。従ってSBI証券や楽天証券もそうですが、マネックス証券で特定口座だけ作って、ここでdポイントで投資信託を買って、ちょっとそれ売却して現金化も可能にはなると思います。

気になるのは、期間定ポイントの扱いだと思います。何らかのキャンペーンで期間限定ポイントで大量にポイントもらうことがあると思います。

これを使って投資信託を買えば、とてもユーザーとしては助かりますね。特にdポイントは5.5%から15%の増量キャンペーンなどをよくやってます。

例えば、クレジットカードのポイントをdポイントに交換する時に、増量できるというキャンペーンなどです。これで増量した分は期間限定ポイントとして貰えます。

それを投資信託変えれば、それそのまま運用することもできますし、売却して現金化も可能なのでdポイントの期間限定ポイントの使い道は結構楽になると思います。

現在、大和コネクト証券などでdポイントの現金化をしてる人は実際しているのでご理解頂けると思いますが、ちょっと手間が掛かり過ぎます。

dポイントで買う前に、まずその現金を入金する必要があります。その後も色々な手続きが必要なので、マネックス証券の連携により本当に楽になると思います。

従って実行化は今年2024年の秋以降になります。もうちょっと早めて貰いたいですが期待して待ちましょう。以上、dポイントでマネックス証券の投資信託が購入出来るという解説でした。

投資信託保有によるdポイント付与について

最後になります。投資信託を保有しているとdポイントが付与されます。こちらも今年2024年の秋以降ですが、マネックス証券で特定の投資信託を保有していると、その保有量に応じてdポイントがもらえるようになります。

現在だとマネックスポイントになります。それがdポイントに完全に切り替わるのか、あるいはどちらかを選べるのかはまだ不明です。付与率もまだ不明ですが現在のマネックスポイントと合わせてくると考えられます。

公式サイトにも書かれている通り、現在のマネックスポイントと同水準を予定してますという事で割合は変わらないと思います。ちなみに現在どれぐらいポイント貰えるのか解説します。

基本は、持っている金額の0.08%が1年分のポイントになります。ただ実際は、人気のインデックスファンドは例外的にポイントが低い感じになります。例えば人気の2つ、eMAXIS SlimのオルカンとかS&P500などはポイントがちょっと低くなります。

他にも、信託報酬手数料が低い投資信託は0.08%よりももっと低かったりSBI系の投資信託はそもそももう0%だったり様々なパターンがあるので公式サイトでご確認下さい。

以上、今年2024年の秋からdポイントで投資信託の保有ポイントがもらえるようになるという解説でした。

今回のマネックス証券とdocomoサービスとの連携まとめ

最後にまとめです。いずれも夏から秋以降ということで、できるようになるのは、dカードでマネックス証券の投資信託の積み立てができるようになります。還元率は不明で、UCCの提携カードのみが対象です。

ちょっと前までの発行の三井住友カード提携時代のdカードは投資信託の積み立てができないので、注意してください。秋以降に実現するのが2つあります。

dポイントで投資信託を購入できるようになるので、dポイントの現金化が楽になりそうです。それと投資信託を保有していると、dポイントの付与がされます。

docomoグループ入りしたマネックス証券ですが、SBI証券と楽天証券に比べて会員数がかなり少なくて危機感を感じているかと思います。

そしてdocomo側も傘下にちゃんとした証券会社が1つもなかったので、これが手を組んだ事でSBI証券と楽天証券の2強に追いつけるかどうかは正直ちょっと難しいと感じますが、ユーザーとしては、選択肢が増えるのはありがたいことだと思います。

さて今回はマネックス証券とdocomoの提携によって色々と変わることについて解説をさせて頂きました。今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。