ポイント還元率が高い「楽天ペイ」アプリの便利な使い方を徹底解説

数あるキャッシュレス決済方法の中で「楽天ペイ」に注目が集まっています。キャンペーン時期を含めたポイント還元率の高さや、決済だけでない個人間送金機能など、便利な機能が備わっているからです。特に、楽天が提供するクレジットカード「楽天カード」ユーザーにはより魅力的な決済方法といえるでしょう。この記事では、楽天ペイの基本から便利な使い方まで解説していきます。

楽天ペイとはどんなサービス?

楽天ペイはキャッシュレス決済方法の1つで、スマートフォンを利用して商品やサービスの購入代金を支払うことができるサービスです。運用開始は2016年の10月で、楽天系の「楽天ペイメント株式会社」が運営しています。サービスを利用するための月額基本手数料などはなく、無料で使えます。クレジットカードや銀行から金額を「チャージ」して使ったり、楽天ペイユーザー間で送金したり、飲み会の会計を割り勘で支払ったりするための便利な機能も満載です。日常的にキャッシュレス決済を利用する機会が多いメジャーなコンビニなどでは、他社のキャッシュレス決済と同じように使えます。なお、楽天が発行しているクレジットカードに「楽天カード」がありますが、このカードと連携して使うと還元率が有利になる場合があります。

楽天ペイを利用してメリットが感じられる点は?

楽天ペイには大まかに2つのメリットがあります。1つ目は、財布を持ち歩く必要がなくなることです。特に、ランチやコンビニでの買い物などの少額決済の際に威力を発揮します。財布は無くしたり、盗難にあったりする可能性から逃れられません。また、現金で支払うと小銭が増えてしまい、財布が膨れてしまった経験は誰にでもあるでしょう。楽天ペイを使えば、このような問題から開放されるのです。会計の際に「楽天ペイで」と申し出れば、現金のやり取りはなくスマートかつスピーディーに会計が完了してしまいます。従来型のクレジットカードもキャッシュレス決済の1つではありますが、楽天ペイのようなスマートフォンベースのサービスのほうが利便性が高いといえます。なぜなら、いつも使っているスマートフォンがあれば、財布からカードを取り出す必要はなく、暗証番号を入力したり手書きのサインを要求されることもないからです。

2つ目は、ポイント制度が充実していることです。キャッシュレス決済では、決済金額に応じてポイントが付与されます。楽天系のサービスには「楽天スーパーポイント」があり、楽天ペイで決済すると、200円ごとに1ポイント(0.5%)がつくのです。さらに、支払い用のクレジットカードを楽天カードにしておけば、100円ごとに1ポイント(1%)が加算されます。以上がポイント制度の基本ですが、これに加えて「ポイント還元キャンペーン」が不定期に開催されています。例えば2020年1月には「最大5%還元キャンペーン」があり、こういったタイミングに合わせて買い物をすれば、還元率が大幅にアップするのです。

楽天ペイを利用してデメリットを感じる点は?

まず、楽天ペイだけではなく他社のキャッシュレス決済にも共通していえることですが、スマートフォンのアプリが機能しないときには使えなくなります。たとえば、地下街にある店舗では、電波状態によっては楽天ペイでの支払いができない場合もあるのです。また、電波状態だけではなくスマートフォン側のハードウェアの性能も関係してきます。通信速度が遅い格安SIMなどを搭載したスマートフォンでは、QRコードの読み取りに時間がかかる場合があります。そうなると、レジでの待ち時間が長くなったり、エラーが出て決済機能が使えないケースも考えられるのです。

次は、クレジットカードの種類によっては、楽天ペイに登録できない点です。基本的には楽天カードが登録可能で、それ以外はVisaとMastercardのみが対応しています。楽天カード以外のJCBやAMEX、デビットカードでは3Dセキュアに対応していない(KYASH等)カードは登録できません。もし、楽天カードを使っていないのなら、楽天ペイ導入と同時に楽天カードも作るとよいでしょう。もう1つ挙げると、店舗によっては上限額が低めに設定されている場合があることにも注意しましょう。たとえば、コンビニなどでの1回あたりの支払い上限額は4000円程度となっています。

楽天ペイの登録方法と使い方

まず、スマートフォンがAndroidOSならGoogle Playに、iOSならApp Storeにアクセスして「楽天ペイ」アプリをインストールします。次に、楽天IDでログインしましょう。このとき、楽天IDを持っていなければ新規登録してIDを取得する必要があります。なお、新規登録には、メールアドレス、ユーザーID、パスワード、氏名、クレジットカード情報などを入力することになります。ログインできたら、電話番号による認証を行います。認証画面の指示に従って操作を行い、電話番号(SMS)へ送られた「認証番号」を、アプリの入力欄に入力して認証ボタンを押すと完了です。最後に、楽天IDに登録した際のクレジットカードのセキュリティコードを要求されるので、カードの裏面にある3桁の数字を入力すると楽天ペイが利用可能になります。

使い方ですが、実店舗で支払うには3つの方法があります。1つ目は「コード表示払い」です。レジのバーコードスキャナーでスマートフォンに表示されるバーコードを読み取ってもらいます。スマートフォンの液晶画面の輝度が不十分なときや、画面のガラスが割れていると読み取りできないことがありますので注意しましょう。2つ目は「QRコード読み取り払い」です。コード表示払いでは自分のスマートフォンにバーコードを表示しますが、こちらはQRコードが店頭に用意されていて、スマートフォンのカメラで読み取ります。読み取った後に支払い金額を入力して決済を行い、決済結果を店員に確認してもらう仕組みです。

レジ係に「楽天ペイで」といえば、QRコードを提示してもらえます。3つ目は「セルフ払い」です。実店舗のレジが混んでいて、その店舗がセルフ払いに対応していれば、最も簡単かつ迅速な支払いができるでしょう。手順としてはメニューから「セルフでお支払い」を選んで、対応している店舗を表示させます。その中から該当する店舗を選択し、金額を入力して決済します。その完了画面をレジ係に提示すれば支払い完了です。

決済だけではない楽天ペイの魅力

楽天ペイは決済の他にも便利な機能が装備されています。その1つが「楽天キャッシュ」と呼ばれる電子マネーです。ラクマの売上金やクレジットカードなどからチャージして使います。なお、このチャージを楽天カードから行えば、200円ごとに1ポイントが付与されます。楽天キャッシュの特徴は、残高があれば、楽天ペイのユーザー同士で個人間送金が可能になる点です。たとえば、宴会の幹事担当者は現金で集金する場合、参加者とのお金のやりとりが大変です。このとき、楽天キャッシュを使えば釣り銭の管理や精算から開放されるため、すばやく会計を済ませて、自分も余裕を持って宴会を楽しむことができるでしょう。

楽天ペイはどこで使える?

楽天ペイの加盟店は、全国にあるコンビニやドラッグストアから飲食店や家電量販店まで増加傾向にあります。たとえば、コンビニならセブン・イレブン、ファミリーマート、ローソンなどで使えます。ドラッグストアについても、ココカラファインやスギ薬局、くすりの福太郎などが加盟しています。さらに、病院でも使えるところが増えているのです。飲食店に関しては、ファーストフードから居酒屋、レストラン等まで広くカバーしています。

ポイント還元もあるキャッシュレス決済アプリ「メルペイ」の便利な使い方とは?

スマートフォンを使ったキャッシュレス決済に注目が集まっています。さまざまな決済サービスがあって迷ってしまう人も多いでしょう。その中でも、おすすめなのが「メルペイ」です。メルペイの大きな魅力の1つは、フリマアプリで大きなシェアを誇る「メルカリ」と連携している点です。この記事では、メルカリとメルペイの関係などに触れつつ、上手な使い方やポイント還元などについて紹介していきます。

メルカリとメルペイはどんな関係?

不要になった物品を手軽に処分するにはインターネットで取引ができるオークションやフリマが一般的です。そのフリマアプリの1つに「メルカリ」があります。メルカリを利用するのに登録や入会金は不要です。また、一般的なオークション出品では、慣れていないと手続きが面倒に感じる場合があるのですが、メルカリならスマートフォンから手軽に出品できてしまいます。そのため、幅広い人気を持つフリマアプリとして多くの人が利用しているのです。

スマートフォンによる決済アプリのメルペイは、このメルカリの派生サービスの1つといえます。この両者のサービスがシームレスに連携して使えるところが、メルペイとメルカリの最大のメリットなのです。たとえば、メルカリで不用品を販売するとします。メルペイが導入される以前は、売上金の利用には手数料が発生する場合がありました。メルカリで他の人が出品している商品の購入に使うには問題はないのですが、現金化するときには申請と手数料が必要だったのです。2019年4月中旬までは、売上金を現金化するには1万円以下なら振込手数料210円が必要でした。それ以降は金額にかかわらず手数料が掛かるようになっています。

要するに、メルカリ内で出品と購入が完結していれば、手数料はいらない仕組みだったのです。そのため、多くのメルカリユーザーは売上金を現金化せずに、メルカリで出品された商品の購入に使っていました。メルペイの導入で、このようなメルカリ内での出品と購入の「閉じたサイクル」が開かれるようになったのです。メルペイは、メルカリの売上金やポイントを残高として使うことができます。メルカリで少額の売上しかなくても、手数料不要でスマートフォン決済のメルペイの残高として利用できるようになったのです。たとえば、メルカリで数百円の売上があれば、メルペイ対応店舗ならその数百円の商品購入に使えるようになりました。

メルペイアプリを使いこなすには「メルペイ残高」に注目

メルペイを使う準備として、まずスマートフォンに「メルカリ」アプリをインストールしておく必要があります。アプリはiOSとAndroidOSの両方に対応しています。iOSの場合、iPhone7以上のiPhone端末が必要です。また、iOSと連動するApple Watch用のwatchOSにも対応していて、Apple Watch Series 2以上の端末で決済ができます。一方、AndroidOSはver.5.0以上がインストールされた「おサイフケータイ」機能が使える端末に対応しています。

メルペイで商品やサービスの代金を支払うには、アプリで表示される「メルペイ残高」に決済額以上の金額を用意しておく必要があります。メルペイ残高を増やす方法としては、「ポイント購入」と「チャージ」があります。「ポイント購入」とは、メルカリを利用したフリマの売上でポイントを購入することで、メルペイ残高に算入する方法です。1ポイントは1円として残高が増加します。なお「本人確認」と呼ばれる認証作業を完了すると、ポイントの購入操作が不要になります。

「チャージ」とは、銀行口座を登録しておいて、その口座を通じて必要な金額をメルペイ残高に移す方法です。アプリで「メルペイ」を選んで、「チャージ(入金)」ボタンを押すと、登録済みの銀行口座とチャージ金額を選ぶ画面が表示されます。そこで、希望の銀行と金額を選んで「チャージする」をクリックするだけの簡単操作でメルペイ残高へ入金できるのです。

なお、チャージにはいくつか注意点があります。最低入金額は1000円です。1回あたり1000円以上をチャージする必要があります。上限も決まっていて、1日の入金限度額が20万円に制限されています。さらに、メルペイ残高が100万円を超えている場合、チャージはできません。

選べる2つの支払い方法

メルペイ利用の際の支払いには、メルペイ残高内で決済する「プリペイド方式」と、後払いができる「メルペイスマート払い方式」と「メルペイコード払い」が選べます。「プリペイド方式」は、一般的なスマートフォン決済でも用いられている方式で、先に残高を確保しておき、その限度内で決済を行うのです。「iD決済」が使える店舗なら、店頭にある決済用端末にスマートフォンをかざして支払います。メルペイの「メルペイコード払い」も使い方は簡単です。対応店舗で、アプリで表示するQRコードを読み取ってもらうか、店頭にあるQRコードをスキャンして支払えます。一方で「メルペイスマート払い」は、自分で上限額を設定しておいて、利用した金額を翌月にまとめて銀行引き落とし等で精算する方法です。

本人確認と銀行口座登録のメリット

メルペイの提供するさまざまな便利なサービスを効果的に使うためには「本人確認」を済ませておく必要があります。本人確認には2つの方法があり「銀行口座を登録するタイプ」と「顔写真と運転免許証で登録するタイプ」から選びましょう。ちなみに、銀行口座を登録しておくと、2つのメリットがあります。まず、メルカリの売上金を振込申請するときの期限がなくなります。通常は売上発生から180日を過ぎると振込申請ができなくなるのです。銀行口座が登録されていれば、いつでも現金化できるようになります。もう1つのメリットは、メルカリの売上でポイントを購入する手間が省ける点です。銀行口座の登録があれば、売上は直接メルペイ残高にチャージされます。

ポイント還元キャンペーンの注意点

メルペイでは「ポイント還元」キャンペーンが期間や地域限定で行われることがあります。たとえば、2019年12月に行われたキャンペーンでは、「渋谷区内」のメルペイ加盟店で「コード決済」で支払うことが条件となっていました。この条件をクリアすれば、上限1000ポイントまでですが、24時間以内に支払い金額の10%相当のポイントが還元されたのです。ただし、ポイント還元を受ける際にはいくつかの注意点があります。まず、支払い方法を間違えないことです。この例では、「ID決済」で支払ってしまうとポイント還元対象ではなくなってしまいます。また、還元されるポイントには有効期限が設定されていることがあります。この例の場合は、付与日を含めて60日となっていたので、計画的な買い物をしないとせっかくの還元ポイントが無駄になってしまうのです。

メルペイはどこで使える?

メルペイはコンビニ、飲食店、ドラッグストアなど日本全国の加盟店で利用可能です。また、メルペイに対応しているネットショップでも使えます。たとえば、iD決済なら、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどのコンビニから、イオンなどのスーパーでも支払えるのです。メルペイコード決済なら、ローソンやミニストップなどのコンビニ、吉野家や松屋などの飲食店、マツモトキヨシなどのドラッグストア、JapanTaxiなどの配車アプリで利用できます。ネットショップなら、エアトリやサンプル百貨店、SHOPLISTなどが対応しています。なお、それぞれの決済方法に対応する加盟店は随時増えています。最新情報はメルペイ公式サイトなどで確認するとよいでしょう。

「d払い」アプリの便利な使い方はこれだ!ポイント還元でお得なキャッシュレス生活

ドコモが提供するキャッシュレス決済が「d払い」です。さまざまな決済サービスが増えているため、どれを使うべきか悩ましいところですが、その中でもd払いはおすすめできるサービスの一つ。ドコモ回線ユーザーであれば、さらにお得な使い方ができるのです。この記事では、d払いの基本に触れながらポイント付与の仕組みや還元キャンペーンについて解説します。さらに、ウォレットについても説明していきます。

d払いとは?

「現金を使わないキャッシュレスな決済方法」という意味では、d払いも一般的なスマートフォン決済と同じ機能を持っています。d払いのメリットは、導入や精算の手間が非常に少なく済む点です。ドコモユーザーであれば、氏名や住所、電話番号などの申し込みフォームへの記入、クレジットカードの登録などの一般的な決済サービスに登録する際に必要な面倒な作業がありません。

基本的には、4桁のパスワードを設定すればサービスが利用開始できます。料金の支払いについても、スマートフォンやタブレット端末の利用料と合算して請求されるため、個別に対応する必要がありません。残高が少なくなるたびに、ATMなどに出向いてチャージをする手間もないのです。また、詳しくは後述しますがドコモユーザーでなくても、ある条件のもとでd払いを同じように利用できます。

dポイント制度とキャッシュレス還元キャンペーン

多くのキャッシュレス決済では、それぞれに魅力的なポイント制度が提供されている傾向です。d払いの場合は、「dポイント」を貯めることができます。実店舗とネットショップでは還元率が異なり、前者では支払額200円につき1ポイント、後者では100円につき1ポイントがもらえるのが特徴です。1ポイントは、1円に換算して買い物に使えます。2020年6月末まで、キャッシュレス決済の普及を促進するための国の施策である「キャッシュレス・消費者還元事業」が行われています。

この期間内に、対象店舗で商品やサービスをd払いで決済すれば、中小企業の店舗で5%、フランチャイズチェーンで2%が還元されます。例えば、5%還元店舗で2万円分の買い物をd払い決済した場合を考えてみましょう。200円に1ポイント付与される通常のdポイントが100ポイントとなります。ここに5%分の1,000ポイントが加算され、合計で1,100ポイントが還元されるのです。対象店舗の詳細については、d払いアプリやウェブサイト上の対象店舗マップページで確認できます。

さらに、期間や対象店舗を限定したポイント還元キャンペーンも不定期に実施されています。例えば、2019年12月初旬のキャンペーンでは、指定されたコンビニエンスストアでの買い物の際にd払いで決済すれば、10%のポイントが還元されました。ただし、期間限定キャンペーンの場合には、さまざまな条件が付されているのが一般的です。このキャンペーンでは、1回の決済で500ポイントが上限となっており、トータルで2,000ポイントまでの付与に制限されていました。

また、還元されたポイントには有効期限があり2020年の5月21日までに使い終わる必要があったのです。このような条件については、キャンペーンの告知サイトに記載されているので、興味があるキャンペーンについては事前に詳細を確認しておいたほうがよいでしょう。

d払いが使える店舗は多種多彩

d払いが利用できる店舗では、レジの近くに赤字に白文字の「d払い」マークが掲示されています。主な対象店舗は日本全国にありコンビニエンスストア、ドラッグストア、ショッピング、飲食店、ファッション、アミューズメントなどさまざまな業種で利用できるのです。例えば、コンビニエンスストアならセブンイレブン、ポプラ、ローソン、ファミリーマート、スリーエイト、ミニストップなどがあります。ドラッグストアでは、マツモトキヨシ、くすりの福太郎、Tomod’s、アメリカンドラッグなどで利用可能です。

ショッピングなら高島屋やタワーレコード、アルペン、オートバックス、ジュンク堂書店、BOOK OFF、トイザらス、ビックカメラなどの系列店が充実しています。また、ビーナスフォート、ラフォーレ原宿、表参道ヒルズ、六本木ヒルズなどの大型商業施設でも便利に使えるのです。飲食店については、カフェ、ファーストフード、居酒屋、焼肉店、ファミレス、弁当店など多種多彩な業種で利用できます。なお、利用できることになっていても事情があり一部利用できない店舗もあるので詳細は店舗ごとに事前に確認しておくとよいでしょう。

d払いアプリのダウンロードから便利な使い方まで

d払いを利用するには、スマートフォンに専用の「d払いアプリ」をダウンロードする必要があります。ドコモ回線で契約しているスマートフォンはもちろん、ドコモ回線以外であっても「dアカウント」とクレジットカードを持っていれば、d払いアプリを導入することが可能です。dアカウントとは、ドコモが提供する共通IDのことで無料登録できます。設定方法は、ドコモユーザーなら利用規約に同意し4桁のパスワードで認証するだけです。ドコモ以外のユーザーは、事前に登録したdアカウントとクレジットカードを入力します。クレジットカードは、デビットカードでも登録可能です。

店舗での使い方は、店舗側の環境によって異なるため注意しましょう。まず、店舗にスキャンする端末がある場合は、d払いアプリを起動してバーコードとQRコードが掲載された画面表示にします。それをコード読み取り専用端末やタブレットでスキャンしてもらいましょう。次に、店舗にQRコードが掲示されている場合は、コードが表示された画面の右上にある「読み取る」ボタンをクリックしてスキャナを起動します。その状態でスマートフォンをQRコードにかざして読み取るのです。いずれの方法でも、決済が完了するとスマートフォンの画面に決済情報が表示されるので金額を確認して支払いが終わります。

今後も増えていくミニアプリ

 ミニアプリとは、加盟店が自社アプリなどで提供している事前注文や事前決済等のクーポンやサービス等をd払いアプリ内に組み込んだものです。ユーザーは、各加盟店のアプリをダウンロードしたり新たに会員登録することなく、d払いアプリ内で加盟店のサービス利用から決済までを済ます事が出来ます。

例えばJapan Taxiのミニアプリでは、d払いからタクシーの配車や事前決済が出来ます。またドコモ・バイクシェアの事前決済も可能です。他にも今後様々なミニアプリが追加されていく予定です。

ウォレット機能も使えます

d払いアプリには、キャッシュレス決済機能だけではなく便利な「ウォレット機能」もついています。ウォレット機能とは、入金から出金までキャッシュレスなお金の流れをトータルに管理できる機能のことです。d払いアプリのウォレット機能では、以下の「7つの操作」ができます。

#1.簡単に残高チャージできる

銀行口座やATMまたはコンビニエンスストアで「残高にチャージ」することが可能です。残高が少なくなると、自動でチャージできるオートチャージも設定できます。

#2.口座残高から出金できる

出金先の口座を登録しておけば、出金元の口座残高からの「出金」が可能です。

#3.ドコモユーザー同士で送金できる

ドコモユーザー同士であれば、口座残高からメッセージ付きで「送金」ができます。

#4.dポイントを送ることができる

ドコモユーザーであれば相手の電話番号を入力してdポイントを送ったり、QRコードを表示してその場でdポイントを送ったりすることもできます。ドコモユーザーではない相手とのdポイントのやりとりには、ウェブサイトやドコモショップで「dポイントクラブ会員情報の本人確認」を済ませておくことが必要です。

#5.iD決済への対応ができる

AndroidOSのみの対応になりますが、iDが使える店舗では、通常のd払いだけではなくiDでの支払いも可能です。このとき「iDアプリ」をインストールする必要があります。

#6.アプリからの予約や注文ができる

レストランやタクシーの予約や、コンビニエンスストアなどでの商品注文サービスがアプリ経由でできます。アプリ上から簡単に予約や注文が可能です。

#7.支払時におトクなクーポンを使える

ウォレットに表示されるタブから店舗のアイコンを選んでおトクなクーポン画面を表示し、使うことができます。

PayPayフリマアプリ還元キャンペーンのお得な使い方はこれだ!

キャッシュレス決済の中で最も注目度が高いサービスの1つがPayPayです。PayPayは機能拡張を随時行っていて、決済機能だけではなく日常生活に不可欠のアプリになろうとしています。そのPayPayのサービスの1つとして、メルカリのようなフリマアプリが登場しました。この記事では、そのPayPayPayPayフリマについて詳しく解説していきます。

キャッシュレス決済サービス「PayPay」とは?

スマートフォンを使ったキャッシュレス決済が急速に浸透してきています。その中でも、さまざまなキャンペーンを積極的に行い注目を浴びているのがPayPayなのです。運営者はPayPay株式会社になります。この会社は、ソフトバンクグループ株式会社、ソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社の共同出資で設立され、2018年の10月15日にサービスを開始しています。現金による決済と比べると、スマートフォンでQRコードなどをスキャンするだけの簡単な操作で決済が完了するため、多くのメリットがあるといわれているのです。

また、PayPayは決済機能だけではなく、さまざまな便利な機能が利用できる総合的なサービスとなっています。たとえば、PayPayをインストールした端末を持つ相手同士であれば「個人間送金」とよばれるサービスが使えます。宴会の会計の際などに、面倒な現金のやり取りをせずにPayPayのアプリの操作だけで簡単に支払いを済ませることができるのです。

店頭で商品やサービスを購入する際の、アプリの導入から決済までの流れと使い方を簡単に説明してみましょう。まずスマートフォンにアプリをダウンロードします。アプリはiOSにもAndroidOSにも対応しています。アカウントを登録する際には、携帯電話番号とパスワードを設定しますが、既存のYahoo!JAPAN IDなどでも設定可能です。買い物の際に料金を支払うことを「決済」と 呼んでいますが、そのためにはPayPayに決済額以上の「残高」が残っていなければなりません。残高を追加するには「チャージ」が必要なのですが、これにはいくつかの方法があります。Yahoo!JAPAN IDを持っていれば、チャージに利用できる銀行口座と連携する設定も可能です。その他、ヤフーカードや、セブン銀行ATM、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いなどからもチャージできます。 チャージ 以外にもクレジットカードを登録して決済金額のみ支払う方法もあります。クレジットカードは、デビットカードでも構いません。

PayPayではオンライン決済と店頭決済が可能です。店頭決済の場合の使い方には、スマートフォンにバーコードを表示してお店の人にスキャンしてもらうタイプと、店頭に掲示されたQRコードをスキャンして金額を入力するという2つの方法があります。PayPayが使える店舗は増加傾向にあり、ロゴが表示されていますので確認できますが、気になる場合は商品やサービスを利用する前に確認しておきましょう。確認は、アプリから検索する事が出来ます。

PayPayには、スーパーアプリに向けてアプリ内から加盟店のサービスが利用できる「ミニアプリ」があります。例えば「DiDi」のタクシー配車ができるサービスの連携が開始されています。もちろん、PayPayでの支払いが可能です。

個人間取引サービス「PayPayフリマ」とは?

PayPayフリマは2019年の10月にスタートしたPayPayが提供する個人間取引サービスです。ヤフオク!やメルカリなどと同じタイプの取引を可能にしてくれます。利用については、Yahoo!IDの登録が必要になりますが、PayPayの機能拡張サービスなのでPayPayが持つ便利な機能をフルに活用できるのが特徴です。たとえば、商品代金の支払いがPayPay残高で決済可能だったり、売上金を直接PayPay残高にチャージしたりできます。なお、PayPayフリマを利用するには、専用のアプリをダウンロードする必要があります。使い方はPayPayと同様に簡単なので安心です。

ヤフオク!からPayPayフリマへ自動出品できる?

大手オークションサイト「ヤフオク!」は、PayPayと同じようにソフトバンクが親会社なので、出品商品を自動的にPayPayフリマに掲載することができます。いくつかの条件がありますが、商品が掲載される場所が増えるので落札される可能性が高くなるかもしれません。ヤフオク!の出品操作に慣れている人には一石二鳥の便利なサービスとなっています。具体的な条件としては、個人の出品で、画像が1枚以上あり、送料出品者負担で、出品価格が300円以上30万円以下、また即決価格による出品などがあります。また、出品カテゴリにも制限があり、大まかにいえば危険物やある種の車両など、またスキルや知識などの情報知財に関する出品などは対象外です。制限されるカテゴリについての詳細は、PayPayフリマガイドラインで確認しましょう。

PayPayフリマのお得な「還元キャンペーン」情報

PayPayは購入額の何%かを還元する「還元キャンペーン」の充実で知られていますが、PayPayフリマも同様です。まず、購入時の代金をPayPay残高で支払うと、購入金額の1%にあたる「PayPayボーナス」が還元されます。また、これまでに、期間限定のさまざまなキャンペーンが行われました。たとえば、1000円以上の商品購入時に使える500円引きクーポンの発行や、出品者の送料をPayPayが負担する「送料0円キャンペーン」などです。

さらに、2019年11月1日から12月25日までの期間限定で「最大20%還元キャンペーン」が開催されます。これはPayPayフリマの決済にPayPay残高を使う必要があります。この場合に適用されるさまざまなキャンペーンの還元率を合計すると最大20%になるというものです。還元率の内訳は、PayPay残高決済分が1%、キャンペーン特典が9%になります。これに、Yahoo!プレミアム会員なら5%が追加され、ソフトバンクユーザならさらに5%が追加されます。これを全部合計すると20%となるのです。